山本写真館
All Photo by Mao Yamamoto
2023年7月31日に閉館予定です。
2023/07/20撮影。
駅の階段。
山本写真館をすることになった日に見つけた汚れ、
一年後もやっぱりまだあった。
この駅に降りるのは創stのミーティングがあるとき。
ミーティングの度にこれを見るんだろうなあと思っていた。
が、
別のルートを使って別の駅で降りた方が
片道110円安いことが最近判明した。
……創stに参加してからずっとこの駅なのに…。
創stがまたジワジワと動く。
ミーティングが増える。
さて、どのルートでいこうか。
2023/07/20撮影。
夕陽。
小学生の頃、母と帰っているときに
「夕陽を見るとさ、ああここにいる、生きてるって感じがするんだあ」と私は夕陽を浴びながら言っていたらしい。
今も夕陽が好き。
この光はダメだよ〜〜〜
当たった人や物が全部綺麗に見えちゃうよ〜〜〜と
泣きそうになるときもある。
夕陽の光に負けそうになるが、
これからも毎日、夕陽に照らされているものを見たい。
浴び続けてほしい。
見惚れる。たぶん撮ってる。
2023/07/14撮影。
泊まれる演劇に行った。
友達のよっちゃんが晩餐会前に部屋でお団子をしてくれて、そのときの視点。
我ら地べた族。
2023/07/07撮影。
みゅうちゃんの葛藤。
起床失敗。
2023/06/24撮影。
22時過ぎに酔いながらアイスを撮る。
酔いすぎて母と手を繋いで帰った。
2人とも手を繋がないとちょっと歩くのしんどいのに、2人とも人に触れられるのがちょっと苦手。大丈夫な頃合いで手を離す。
触れるからわかることって多い。
これからもずっとこの日は良い日。
知り合いや友達合わせて6人誕生日。
2023/06/17。
撮らせてもらったのをトリミング。
おじちゃんと犬。
悲しかったり疲れてるときに偶然出会う。
犬、遠くで見かけたら止まって待っていてくれる。
おじちゃん、お姉ちゃんに会えたね〜よかったね〜といつも犬に話しかけている。
私、おじちゃんにも会えて嬉しいのよって思いながら犬を両手で撫でる。
ふたりとも何歳なんだろうか。できれば毎日会いたい。
2023/06/12撮影。
黄色の薔薇の人と紫陽花を見つけた。
これは額紫陽花。
見るたびに真ん中がまだ咲いてない紫陽花だと思ってしまう。
いい青ですね〜いい色ですね〜と色の話をした。
オレンジと緑の組み合わせをよく見る日だった。
2023/05/23撮影。
空がグラデーションになっているのに
そういうときほど電車の中で撮れない。
車窓からずっと月を追いかけて眺めていた。
駅のホームに
ぼーっと月を眺めている人。
話しかけたかった。けど怖がられるからやめて
伝わるか伝わらないかわからない距離で三日月を撮って留めた。
良い三日月ですよね。
2023/05/01撮影。
薔薇を見つけた。
一緒に歩いていた人も写真を撮っていた。
その人に後日
「あの日以来、薔薇を探すようになりました。昨日はシロツメクサしか見つけられなかった。」
と言われて笑った。
今度は紫陽花を見つけてみせよう。
2023/04/30撮影。
山口さんのシーバー。
本当は松本さんのらしい。
2023/04/17撮影。
椿も落ちて桜も散った。今は緑色の木。
移り変わる植物を覚えながら毎日同じ道を通る。
ここには紫陽花が咲く。
秋になったら金木犀が満開になる。
そんなことを思い出しながら同じ道を通る。
今は緑色の木。
これはハナミズキ。今年も咲いていた。
2023/02/24撮影。
「言い訳のカフネ」より。
2023/03/14撮影。
レトロな嵐電に乗った。
木目調だった。
2022/12/14
22時46分の空。写らなかった星。
ふたご座流星群の日。
一回だけ流れ星を見た。
もう一回見たくて、写真か動画で撮りたくて粘っていたら、あとで風邪をひいた。
この日のせいか〜とわかった日にズビビと鼻を啜ったら、また流れ星を見た。
2023/01/24
黒いコートが真っ白になるくらい吹雪いていた。
街灯やライトが橙色のとき、選んだ人のことを想像する。
あたたかい人だと嬉しい。
2022/11/11
創stフライヤー撮影日。
2022/10/30
鳥はいつも天才な場所に止まる。
2022/09/26
ツレヅレさんの稽古見学前。
放置自転車。演劇が始まりそう。
2022/08/30
サプラーイズ!れもなちゃん。
2022/08/20
海底より。
2022/08/05
日本で一番短い商店街、入口。夜の人影。